藍島校区自治連合会

藍島校区自治連合会

校区の概要

加入世帯数
70世帯
町内会数
1町内
会長
濱﨑勉
特色
藍島は、小倉港から渡船で約35分。きれいな海に囲まれた自然が豊かで、多くの猫が暮らすのどかな島です。
北九州市で唯一の島の小学校区で、小倉北区の市街地より約7km沖合に位置する南北に細長い島です。 
集落は南部の本村地区、中部の大泊地区及び北部の寄瀬浦地区の3地区に分かれています。
基幹産業は漁業で島民の大半が漁業従事者です。

主な活動

藍島校区では、安心して暮らせる島づくりを目指して、島民自らが高齢者の見守りや、子どもの健全育成等、いろいろな活動に取り組んでいます。
・毎年7月には神社、10月には藍島の縦貫道路の草刈りや清掃を行っています。 
・また、9月と10月の夜間に防犯パトロールを実施しており、今年の10月18日には、「1万人パトロール」を島民の皆さんで行いました。 

藍島校区の年中行事

4月3日:大江権現祭
旧3月28日:荒神様祭
旧6月25日:伍社宮祭
8月14日~15日藍島盆踊り(市指定無形民俗文化財)
8月24日地蔵祭(無縁仏と魚供養)

史跡等見どころや特産品

*遠見番所旗柱台(福岡県指定文化財)史跡
*貝島・千畳敷(大潮の日の午後、北の海岸から貝島、姫島にかけて見事な千畳敷と呼ばれる広く平らな岩場が現れます。)
*特産品は、アワビ、ウニ、サザエ、サワラ、加工品の塩ワカメ、乾燥ヒジキ、干物などです。(塩ワカメや乾燥ヒジキは、漁協活性化クラブで販売されています。)

校区の紹介写真

伍社宮祭
藍島盆踊り
コネクト5