日明校区自治連合会
校区の概要
加入世帯数
3,177世帯
町内会数
22町内会
会長
嘉村正隆
特色
日明校区は小倉駅から西に3㎞ほどの位置にあり、近くにはスーパーや商店、病院も多く、交通の便にも恵まれた大変暮らしやすい地域です。また、校区を流れる板櫃川周辺は、四季折々の自然を感じられる憩いの場所となっています。自治会活動も活発で、福祉を中心に子どもから高齢者まで誰もが住みやすいまちづくりを目指して活動しています。
公共施設
主な活動
どんど焼き
日明校区の一年は「どんど焼き」から始まります。前日には孟宗竹を切り出し、盛大な櫓を組み立てます。当日は雄大な櫓が真っ赤な炎に包まれ、荘厳な景色が広がる中、校区内の安全・安心を祈願します。板櫃川
板櫃川周辺では、春は「鯉のぼり掲揚」、夏は「板櫃川ふれあい川まつり」と多くの人々が楽しみにしているイベントが開催されます。今年28回目となる川まつりは校区内の町内会や所属団体が夜店を運営します。準備から片付けまで地域一丸となって作り上げることでより親しみが増し、日頃は疎遠な人たちとも会える良い機会となっています。生活安全パトロール
生活安全パトロール隊が毎月2回、校区内のパトロールをしています。毎回100名以上の参加があり、年間延べ人数は2,500人を数えます。7、8月の小中学校の夏休みに行われる全市一斉青少年非行防止パトロールでも100名近くが参加し、町内会毎に町内を見回り、全体で注意喚起を行った後、再度パトロールをしながら、校区内の青少年たちを見守ります。その他
「敬老会」「体育祭」「歩こう会」「清掃活動」等、多岐にわたる校区内の行事の中で築かれた人の輪が住んでてよかったと思えるまちづくりに生かされています。校区の紹介写真
全市一斉パトロール
どんど焼き
鯉のぼり掲揚