日明校区自治連合会

日明校区自治連合会

校区の概要

町内会数
23町内会
特色
校区は小倉の中心から約2キロメートルほど離れ、板櫃川が流れる四季折々の自然が感じられる大変住み易い環境にあります。古い町には伝統と歴史が根付き、新しく建設されたマンション群には若い住人が増えることにより、活気あふれる都心に近いベットタウンとして新たなまちづくりが進んでいます。この中で自治会では住民が日明校区に住んでいることを誇りに思うまちづくりをめざし「自分たちのまちは自分たちで守る 安全・安心のまちづくり」をテーマに地域一体となり活動を推進しています。生活安全パトロールには年間2,500人を超ええる参加があります。幼児から年長者までふれあいの輪がひろがり、文化のかおるまちとして住民がいきいきと健やかに暮らせる取り組みを実施しています。

主な活動

校区運動会で「絆」

平成23年東日本大震災。同年の秋、校区体育祭は小学校校庭で約1千人が参加して、人文字で「絆」をつくり「絆」の大切さを心にきざみました。翌年、地域有志8名が石巻、釜石を視察し、被災地では災害廃棄物が積み上げられたままの状況を知りました。同年、北九州市は石巻市のがれきの焼却処理を開始し、空間放射線量を測定 するモニタリングポストが設置され、健康と環境衛生に配慮した処置で完了しました。

日明音頭

市制50周年を記念して「日明音頭」が出来ました。歌詞には校区の年間行事と地域みんなの思いが織り込まれています。平成25年の小学校運動会の全校ダンス「日明音頭」に地域から初参加をしました。陽気なリズムにさそわれて老若男女の大きな輪ができました。
家庭と学校そして地域が連携した心に残る運動会でした。
(H25/5/27毎日新聞掲載写真)
今や、日明地域に定着した「日明音頭」は日明のイベントを盛り上げ、心を湧き立たせる原動力になっている。

校区の紹介写真

コネクト5