今町校区自治連合会

今町校区自治連合会

校区の概要

加入世帯数
1,470世帯
町内会数
10町内会
会長
福丸清生
特色
校区は小倉南区に接して紫川中流の西岸に南北に長く広がり、野鳥や野草が自生する自然に恵まれた環境にあります。「子どもは地域の宝」という意識を共有し、紫川をシンボルとして、「今町で育ててよかった。今町で育ってよかった」を合言葉に、子どもを中心とした活力あふれるまちづくりを目指しています。

主な活動

紫川アユ放流と河川清掃

アユを河川浄化のシンボルとして、例年4月に稚アユの放流を行っています。ここ数年コロナの影響で中止になることが多く、ホースでの放流のみの活動となっていました。今年は今町小学校6年生のM-CAP宣言は復活させることができました。少人数での活動となりましたが、センター付近河川敷で放流活動を開催、できる事をできるかたちでやりながら、少しずつ元の状況に戻していきたいと思っています。秋の河川大清掃も、中止が続いていましたが、今年は9月に開催することができました。

デイキャンプ

小学校3年~6年生を対象に、夏休み中の土曜日にデイキャンプを行います。今年も40名の児童が参加し、スイカ割り・飯盒炊爨・バーベキューなどの活動を楽しみました。地域の方々の指導を受けながら、縦割りグループで上級生が下級生のお世話をします。

夏まつり

令和4年度より、永年行ってきた、盆踊り大会の参加者が減少してきたため、代わるものとして花火大会を今町小学校のグラウンドで実施し、多くの方々に楽しんでいただいています。

しあわせ菜園

平成24年に、町に緑を増やす市の事業として、今町なかよし公園内に菜園ができました。毎年、世代間交流として、地域住民と保育園児や小学生が、サツマイモの苗植えと収穫を楽しみにしています。その他、ボランティアで菜園の草取りなど積極的に取り組み、ダイコン、玉ねぎ、ジャガイモ、エンドウ豆などを植えています。

校区の紹介写真

M-CAP 宣言
デイキャンプ
しあわせ菜園(イモの苗植え)
コネクト5