小倉中央校区米町自治連合会

小倉中央校区米町自治連合会

校区の概要

加入世帯数
1,686世帯
町内会数
46町内会
会長
肝付太郎
特色
北九州市の玄関口である小倉駅を中心とした地区。江戸時代には城下町として栄え、常盤橋(別名:木の橋)から京町筋を通り企救の長浜へと続くかつての参勤交代の往還道路を含む東西に長い地区である。最近では、ビル化が進み住民は少なくなっているが、企業が積極的に自治会に加入している。
北九州市の中心に位置する地区として、おもてなしの心を大切に、「ふれあいのまち米町」「安全・安心のまち米町」をモットーに、活発に活動している。
小倉祇園祭は、伝統行事への愛着が強く、町内・企業の取り組みが盛んな地域である。

主な活動

小倉駅前周辺の美化活動

毎月第二水曜日午前10時からセントシティ北九州前に集合し、小倉駅前周辺の美化活動を実施している。清掃や違反広告物除去作業を、婦人会、老人会、企業、行政、各ボランティア団体が行っている。平成17年からは「落書き消し活動」も加えて、より一層“きれいなまちづくり”に努めている。

ふれあいネットワーク事業

ふれあい事業の取組みとして、「ふれあい昼食交流会」「米町サロン」を行い、年長者同士の交流を深めている。

米町ふれあい夏祭り

毎年8月に「米町ふれあい夏祭り」をチャチャタウン・イベント広場で開催。多くの方が集い、にぎわっている。

米町ふれあい敬老会

毎年9月に「米町ふれあい敬老会」を小倉中央小学校で開催。歌・踊りなど多彩な演目で高齢者の楽しみな交流の場となっている。

小倉中央校区「生活安全パトロール隊」

安全・安心なまちづくりのため、平成16年に結成され、毎月下校時2回、菊陵校区1回、暴追1回を、隊員53名で活動している。

米町ちゅうぎん通り太鼓広場

コロナ禍で希薄となった地域コミュニティの再構築、自治会の次世代を担う若手人材の育成、小倉都心部のにぎわいづくりを目的として、令和4年より「米町ちゅうぎん通り太鼓広場」を開催している。

校区の紹介写真

米町ふれあい夏祭り
生活安全パトロール隊
米町ちゅうぎん通り太鼓広場
コネクト5