中井校区自治連合会

中井校区自治連合会

校区の概要

加入世帯数
1,533世帯
町内会数
14町内会
会長
後藤昭二
特色
小倉北区の西部に位置し、交通アクセスも良く、商業施設・病院も多く高齢者には便利で静かな住宅地である。ここ数年で、中高層マンションが建ち、人口も増加傾向である。文教施設も充実しており、子育て世代にとっては「安全な住みよいまち」として依然評価が高い地域であります。従って未来の星ともいえる若い世代の占める割合も高く、活気ある地域となっています。半面、中井小学校開校72年。その歴史とともに長く住まわれている方も多く、高齢者比率の高い町内もある校区の構成となっている。
校区内11部会29団体が、安全安心で活力ある「まちづくり」を目指し、スローガン「なかいいまちの ふる里づくり夢づくり」を掲げて総合力で活動している。又、自治連合会は基本方針「中井校区は 健康で豊かな心 温かい愛をもって お互いにふれあい助け合って住みよいまちづくりをします」を合言葉に地域、学校、家庭が一体となり、更には関係団体と連携をとって「一人ひとりが、本当に住んで良かった」と感じられるまちづくりを目指し、コミュニティー活動を展開している。

主な活動


一校区一事業 「さくら フェスティバル」

自治連合会・町内会が連携して、各種の地域活性化事業を開催している。町内会・地域住民の親睦を図り町内会加入促進に繋げている。
(ICTの活用推進)

子育て支援事業

中井校区の一人として「ふる里」に愛着をもち、自信と自慢できるまちを目指す。また、健康で豊かな心を育てる。安心して子育てできる環境づくりを図ると共に市民センターと共催して、「アンビシャス広場」「中井っ子クラブ」を開催し、子どもたちが思いやりのある、優しさを感じる地域づくりを目指している。

地域福祉ネットワーク充実強化

少子高齢化地域を見すえて、要援護者の見守り活動は、民生委員・児童委員、福祉協力員、町内会長、組長(ニーズ対応チーム)、近所のボランティア班(ホットチーム)などで構成している。民生委員・福祉協力員が核となって地域割り別にリーダーを配置、町内会長は、いのちをつなぐネットワーク担当責任者として位置づけられている。町内会と民生委員、福祉協力員と連携が取れている特徴的な活動。「あいさつ運動」とともに実施をしている。また、福祉マップを作成。要援護者ほか、見守り活動の仕組み図があり、緊急時に備えて常に連携を取っている。

校区の紹介写真

お花見
サマーナイトフェスティバル
ふれあい体育祭
コネクト5